◆6/11(土) CV-GATE京都@大粒の泪
足元の悪い中お越しいただきありがとうございました!森田さん、企画に呼んでいただきありがとうございました!
お久しぶりのEVE、初めての大粒の泪、再会の数々も嬉しかったです。そしてやはりインプロ面白いなぁー。
こちらはベースの伊織氏と、インストと歌を混ぜて。今回も今歌いたい歌を。(今後また精進していきます。) 数年前に喘息がひどくなって以降 息が続かなくてへろへろ声になっていたけど、ライブ直前に喘息発作用の吸入をしたら声が自然に出ることがわかりました。今さらの気付き。
◇だいぶ早めに京都に着いたので楽器を四条烏丸のロッカーに入れてふらふらと時間を潰す。伊織氏のベースアンプは大きすぎでロッカーに入らず!引きずって歩き回る… 明倫小学校やらココンやら座れそうなところですかさず座りながら。
コロナ禍に京都を離れたのもあり、人出が戻りつつある京都の街の賑わいを久々に感じました。
雨の中大きい楽器(14kg)を背負って15分ほど歩くとめちゃくちゃ肩や体背面全体が痛くなり…重たいアコーディオンをされている全ての方に尊敬と同情の念を抱く…
そしてライブ後、英男さんに大変お世話なり終電ギリギリ間に合った十三のビジネスホテル、これまた激安にも関わらず充分すぎる設備!十三楽しいー。
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◆6/12(日)
3年ぶりのビバアコーディオン@松原市文化会館もとても楽しかったです。 ふだん部屋でこそこそアコ活動している気分ですが、いろんな繋がりがあるからこそアコーディオンを続けられているのかもなあとしみじみ思いました。胸熱でした。
今年はいつもより規模が小さめ、それでも出演者総数100名ほど!アコ仲間と久しぶりに会い、私の師匠レジェンド吉田先生ともお会いできました、お元気そうで良かったです。
この会が末永く続いてほしいなと思いつつも、こんなに大きな会を企画運営されるのは本当にたいへんなことだとも思うので、参加できてとてもありがたかったです。
普通に毎年あるものだと思っていたけど、昨年一昨年はコロナ感染拡大で中止になり、今後を考えると、この一回がとても貴重で大切な機会なんだなとしみじみ感じました◎
◇大病を患い闘病中の仲間との再会、そして彼女が私の編曲した『いのちの名前』を、私が弾くより断然、一音一音とても丁寧に演奏してくださって、むちゃくちゃ感動しました。込み上げるものがありました。
元々かぜのと(アコーディオンデュオ)で演奏するためにフリーベース二重奏で編曲していた”いのちの名前”を今回演奏してくださるということで、急遽スタンダードベース二重奏に作り直しました。彼女たちに演奏してもらえて良かった…
こちらは独奏と重奏で参加、伊織氏との重奏では初ビバアコでした(パパガイオスという秒決めのデュオ名で)。 独奏でレジスターうっかり!もありましたが( ; ; )、ホールでやる機会なんてなかなかないことだし、楽しみました。音響も心地よかったです。
あと、京阪アコリーダーさんがフォホー(ブラジルの音楽)のバンドをされているらしく、興味津々で色々教えてもらいました。私は今回ブラジルのシヴーカの曲をしたけど、ここ5年ほど家でもだいたいフォホーばっかり聴いているので〜。
そして小さいアコーディオンを手にしたばかりの頃からのアコ仲間、エンジンズ柳本さんとの再会もとても嬉しかったです。
◇ビバアコから帰る先が京都でなく川崎なのはまだ不思議な気持ち。